25年連れ添った相棒とお別れ。安全施工のためにクレーン車を新しく入れ替えました!

ホームページをご覧いただきありがとうございます。実はこのたび、25年間頑張ってくれたクレーン車を入れ替えることになりました。

クレーン車入れ替え

私ども石材店にとって、クレーン車はなくてはならない存在です。右側に写っている赤い車体のクレーン車が、これまで25年にわたり活躍してくれた車両です。私がこの仕事を始めた20代の頃、父がはじめて導入してくれたもので、それ以来ずっと苦楽を共にしてきました。トラックの車体自体は一度入れ替えていますが、クレーン本体はずっと同じものを使っていた、まさに私の「相棒」のような存在でした。

 

実はこの相棒、もともと故障が多い手のかかる子で、何度も修理を重ねて使い続けてきました。本当に思い出深い一台です。しかし今回、操作用のラジコンに不具合が出てしまいました。レバーを握っていないのに勝手に動いてしまうという症状で、メーカーに見てもらっても原因不明とのことでした。

 

墓石の据え付けや解体など、数ミリ単位の調整が必要な繊細な作業も多く、何よりも安全が第一です。お客様の大切なお墓を扱う上で、万が一のことがあってはなりませんので、まだまだ愛着はありましたが、安全性を最優先し、引退させる決断をしました。引き取りの日は私が出張中だったのですが、「ちょっと待ってもらえませんか?」とお願いして、きちんと送り出してあげることができました。

 

そしてこちらが、新しく弊社にやってきた2代目です!

25年の月日が経ち、クレーン車の技術も驚くほど進化していました。特に安全性能が素晴らしく、以前はオプションだったデジタル荷重計が標準装備されています。吊り上げた瞬間に重さが手元のラジコンに表示されたり、ブームの角度が危険な領域に入ると警告が出たりと、とてもハイテクになっています。昔は石の大きさから重さを計算していましたが、今はすべて数値で見えるので安心ですね。加えて盗難防止機能なども付き、時代に合わせた進化を遂げています。

 

これからは、この新しい青いクレーン車と共に現場へ向かいます。先代同様、長く活躍してくれるよう大切に扱いながら、より安全に、心を込めてお墓づくりに励んでまいります。新しい相棒ともども、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!